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高血圧対策

■高血圧対策

□サイレント・キラー「高血圧」のこわさ

高血圧の怖さ「万病の元」「サイレント・キラー」といわれる、高血圧。
高血圧の初期は自覚症状がほとんどないため、長年放置しておくと少しずつ体を蝕んでいくことになるという怖さがあります。それが、「サイレント・キラー」とも呼ばれている理由です。
やがては、心臓に大きな負担がかかるようになり、血管壁も厚くなって臓器障害を起こし、心臓病や脳卒中の原因になります。
日本人は血圧が高い人が多く、およそ700万人もの患者が治療を受けていると言われています。

□ラットの実験でみる、共役リノール酸(CLA)と高血圧

共役リノール酸(CLA)の血圧上昇抑制効果の実験肥満と高血圧とは深い関わりがあるようです。
こんな実験結果が紹介されていましたので、まとめてみます。肥満のラットを用いた実験です。

<実験!共役リノール酸は血圧へ影響する?>

共役リノール酸を含まないエサで育ったラットのグループと、共役リノール酸を含むエサで育ったラットのグループの、血圧を比較分析するという内容の実験でした。
共役リノール酸を含まないエサで育ったラットのグループは、「肥満がみられ、同時に血圧が上昇」していることがわかっています。
一方の、共役リノール酸を含んだエサを与え続けたラットのグループは、共役リノール酸を与えないグループに比べて、「血圧の上昇は抑制された」ことがわかったということです。
さらに、共役リノール酸を含まないエサを食べて肥満になったラットは、脂肪肝を発症しましたが、その後に共役リノール酸を与えつづけたところ、脂肪肝に改善が見られたそうです。

□高血圧の予防と改善=共役リノール酸(CLA)!

肥満は高血圧を起こしやすい肥満は高血圧を引き起こしやすくします。
肥満の人の中には、体重を落とすだけでも、血圧が下がる人もいるそうです。

高血圧は、原因の明らかな「二次性高血圧」(腎臓疾患や内分泌疾患による高血圧)と、原因のはっきりしない「本態性高血圧」に分類されます。
日本人の高血圧者の約9割は、本態性高血圧症と言われています。
本態性高血圧の原因としては、遺伝的な体質、カロリーの過剰摂取と運動不足による肥満、ストレス、などが深く関連していると考えられているようです。
肥満の人が本態性高血圧を併発する頻度は、肥満でない人に比べて2~3倍も高いことがわかっており、特に内臓脂肪型肥満は高血圧を併発しやすいそうです。

「共役リノール酸」(CLA)は、脂肪の燃焼を促進する働きが科学的に認められている成分です。
高血圧を予防するためには、生活習慣の見直しを行ない、適度な運動とバランスの整った食生活を送るように心がけることが必要ですが、「共役リノール酸」をうまく取り入れることで、肥満の効率的な解消に役立ち、それによる高血圧の改善も期待できるといえるでしょう。

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