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共役リノール酸の起源

■共役リノール酸(CLA)の起源(歴史)

共役リノール酸(CLA)の起源話題の新成分と言われる「共役リノール酸」(CLA)ですが、いつごろ発見されて現在に至るのか調べてみました。

1930年代
一定の条件下でリノール酸を加熱すると、「特別な形のリノール酸」が生成することが発見されました。

1978年
アメリカのウィスコンシン大学、マイケル・パリザ博士により、加熱調理した牛肉からの「抽出物」の中に、抗発がん性が発見されました。

1987年
長期間の動物実験などを経て、パリザ博士はこの物質を「共役リノール酸」(CLA)としました。

それ以後
世界各国で注目を浴びる中で、共役リノール酸(CLA)には「ガンの予防効果」のほか、「動脈硬化の抑制作用」、「血液中のコレステロールを減らす作用」、「活性酸素の害を抑える作用」など、いろいろな有効作用をもつことが明らかになっていきます。

1990年ごろから
食品から共役リノール酸(CLA)を取り出して生成する研究が、盛んになりました。
その過程で、共役リノール酸には「体脂肪を減らして、贅肉のない筋肉を増やす働き」があることがわかり、これまで以上に注目を集めるようになっていきます。

脂肪酸の一種で、「特別な形のリノール酸」が一般の食品中に広く含まれているということは、約70年前から知られていたようですね。
でも、その効果などに関する研究は、ほとんど行なわれていなかったようです。
抗発ガン性物質として共役リノール酸(CLA)が注目を集めたことがきっかけとなり、さまざまな研究を通して共役リノール酸(CLA)の多くの効能が明らかになり、その中で「体脂肪を減らす効果」が発見されてきました。
現代では、この体脂肪を減らす効果に注目が集まり、多くのダイエットサプリメントの中に、共役リノール酸(CLA)の名前を見ることができます。

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