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不飽和脂肪酸とは

共役リノール酸(CLA)とは?今、注目の「共役リノール酸」(Conjugated Linoleic Acid、略してCLA)
「トナリンCLA」「異性化リノール酸」という名前でも呼ばれています。
お堅いネーミングですが、実は
「体脂肪を減らす、ガンを防ぐ、活性酸素の害を抑える…」などの効果があることがわかっていて、
「ダイエットに良し、健康に良し、アンチエイジングに良し」という、良く出来た物質なのだそうです。

興味しんしんの「共役リノール酸」(CLA)。
でも、体に摂りいれるものだから、ちゃんとわかってから利用したい。
そこで、この共役リノール酸について、「リノール酸って何だっけ?」というレベルから調べてみたいと思います。

まずは「共役リノール酸」(CLA)の科学的な位置づけから、スタートします!

■不飽和脂肪酸とは

共役リノール酸(CLA)は、「不飽和脂肪酸」の一つだといわれています。
「不飽和脂肪酸とはなにか」・・・から調べてみます。

□飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の違い

不飽和脂肪酸とは・・「炭水化物」・「たんぱく質」と並ぶ三大栄養素の、「脂肪」。
なくてはならない大切な栄養素なのですが、この脂肪を構成しているのが「脂肪酸」です。
脂肪酸は、構造的な違いから「飽和脂肪酸」「不飽和脂肪酸」に分類されるのだそうです。

主に、植物や魚の脂に多く含まれるものを「不飽和脂肪酸」といい、
動物性の脂肪に含まれるものを「飽和脂肪酸」といいます。
その働きは、まったく違うものになっています。

*不飽和脂肪酸
植物や魚の脂に多く含まれる。
血中のコレステロールや中性脂肪を減らし、血流を改善、血圧を下げるなども効果が。

*飽和脂肪酸
動物性の脂肪に含まれる。
摂りすぎると血中コレステロールや中性脂肪を増やしてしまい、動脈硬化の原因に。

□不飽和脂肪酸は、「善玉」脂肪酸!

不飽和脂肪酸は善玉脂肪酸魚や植物などに多く含まれる「不飽和脂肪酸」。共役リノール酸(CLA)も、この不飽和脂肪酸のひとつです。
主にどんな働きがあるのかというと、
「身体の各組織に栄養を与える」という大切な役割を持っています。
各組織といえば、例えば心臓、循環器、脳、皮膚などです。

そして、この不飽和脂肪酸には、
血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあり、血をサラサラにしてくれると言われ、
その良き働きぶりから、「善玉」脂肪酸と呼ばれています。

私たちの体の中で、いい仕事をしている不飽和脂肪酸ですが、
さらに「多価不飽和脂肪酸」「一価不飽和脂肪酸」に大きく分類することができます。

<不飽和脂肪酸>

*「多価不飽和脂肪酸」
「多価不飽和脂肪酸」は、私たちの体の中で作ることができないために、「必須脂肪酸」といわれています。これは、食べ物から摂らなくてはなりません。
この多価不飽和脂肪酸に分類される物質は、リノール酸、γ(ガンマ)リノレン酸、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などがあります。

*「一価不飽和脂肪酸」
「一価不飽和脂肪酸」は、私たちの体内で作ることが可能です。
一価不飽和脂肪酸に分類される物質の代表は、オレイン酸などです。

つまり、共役リノール酸(CLA)=不飽和脂肪酸(善玉脂肪酸)=必須脂肪酸ということがわかりますね。
共役リノール酸(CLA)は、私たちの口から摂取しなければならない、大切な栄養素のひとつであるわけです。

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